浅草ジンタが笑点に出演!三遊亭小遊三が命名した異端バンド!

            

浅草ジンタロックバンドの浅草ジンタが結成以来の悲願であった、
笑点への出演を果たすようです。

5月18日の放送に出るようなのですが、この浅草ジンタとは一体どうゆうバンドなのでしょうか?

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浅草ジンタってどんなバンド?

浅草ジンタ

浅草ジンタは1995年より「デスマーチ艦隊」という名前で、
活動をしているロックバンドで、
バンドメンバーの構成は以下の通りです。

オショウ:ボーカル、ウッドベース
シンヤ :ギター、バンジョー
ヨッツ :ドラム
ミーカチント:ソプラノサックス、アルトサックス
B-ケン :ユーフォニウム、チューバ
シーサー :トランペット

メジャーデビュー後も、「マッハマーチジャポニカ」、「百怪の行列」と
バンド名を変えながら活動を続け、2004年に落語家の三遊亭小遊さんより、
浅草ジンタ」と命名されます。

 

そしてその縁により、ロックバンドとしては唯一
落語芸術協会の客員会員になっている。

 

マーチングや激しいロックテイストの曲中でも、
どこかしら和を感じさせるようなサウンドが音楽業界からも
高い注目を集めています。

 

自分たちの音楽のことを「エンジャニカ」というジャンルであると定義しています。

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その意味について、ボーカルのオショウは以下のように語っています。

“ええじゃないか”と同じようにみんなで集まって練り歩きながら、
すべてを受け入れて世の中を変えていく。
そういうイメージからできあがったネーミングですね

「ダンダリン」で一躍脚光を浴びることに!

浅草ジンタ

竹内結子さんが主演したドラマのダンダリンでは、
ドラマ内での音楽を全曲担当して、
その知名度を全国に広めました。

 

また、芸能界でもファンは多く、なぎら健壱さんや
宮沢りえさんが浅草ジンタのファンであることを
公言しています。

↓そんな浅草ジンタの楽曲がこちら

聞くものを惹きつけるようなサウンドの中にも、
どこか日本の情緒を感じさせるようなメロディーが入っていて、
思わず聞き入ってしまいますね。

 

笑点では異例のライブ出演という形になるそうですが、
今後の活躍に期待ですね!

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