嵐で活躍している二宮和也さん。実は腰に病気を患っていたということをご存知でしたでしょうか?
今回はその腰の病気とそれにまつわるエピソード。
そして嵐にしやがれで頑張る姿を検証し、その真相に迫りました。
二宮和也の腰の病気って?
二宮和也さんは以前に、雑誌のインタビューで「坐骨神経痛」を持っていることを明かしました。
坐骨神経痛とは、主に座った時にお尻の部分が痛くなることを指すのですが、坐骨神経というその名前の通り、神経に関係する痛みなので、ひどくなると太ももから足の先まで痛むこともあるようです。
ちなみにこの坐骨神経痛に悩まされている有名人としては二宮和也さんの他に、野球選手の城島健司さん、AKB48の大島優子さん、お笑い芸人ドランクドラゴンの鈴木拓さんなどがいます。
この病気に関しては、各個人によって症状の原因に違いがあるため、確固たる治療方法はありません。
針やカイロプラクティック、定期的なマッサージで良くなる場合もあれば、手術しても良くならないケースもあり、どちらかと言えば治すのが難しい痛みの一つです。
腰に関するエピソード
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二宮和也さんが坐骨神経痛になった理由については明言されておらず、諸説あります。
それによれば、バク転の練習中に腰を痛めてしまってから患ったというものと、ゲームのやり過ぎで腰を徐々に悪くしてしまったという説がよく聞かれる2つです。
どちらが原因であるにせよ、ゲームのやり過ぎというのは現在も悪化をさせている原因の一つでしょうね…。
時期としては10代後半から症状に悩まされているようです。
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ちなみに嵐のメンバーも二宮和也さんが腰を悪くしていることは当然知っており、腰痛がひどい時にはリーダーの大野智さんが二宮さんの靴紐を結んであげる時があります。
そんな大野さんに敬意を評してか、二宮さんも大野さんが風邪で咳き込んでいるときは、優しく背中をさすってあげるなど、互いに思いやる姿を見せる、ほんわかした場面もありました。
また、映画「GANTZ」の撮影中には、ギックリ腰を患って杖をつくくらいに重症になったという場面もあったのだとか。
「撮影中に二宮さんがギックリ腰になられて、おじいちゃんがいるのかなという感じの杖をつかれていた。ギックリ腰って(治すのに)日数かかると思うんですけど無理矢理、注射を背骨のところに刺されて復活して帰って来て、アクションをこなされていたので、スーパースターなんだなあと思いました」
坐骨神経痛を持っている上に、ギックリ腰の経験者とは…。
もともとあまり腰が強くないのかもしれませんね。
嵐にしやがれでも確認!
バラエティ番組の「嵐にしやがれ」でも、二宮和也さんが腰が悪いことが分かる場面がありました。
それがこちら。
他のメンバーは座布団がないにも関わらず、二宮さんの席だけに座布団が用意されています。
こういった場面はこの番組で度々目撃され、別番組の「VS嵐」でも、腰に過度の負担をかけるような競技にはあまり参加をされていません。
ファンの方々によれば、二宮和也さんは現在整体に通っているものの、コンサートが始まると痛み止めの注射と点滴は必須で、痛みが酷い時はコルセットをつけて現場に行くこともあるようです。
ちなみに決して運動神経が悪いというわけではなく、むしろ運動は得意な方らしいです。
今後も腰に気をつけてもらって、長く元気な姿を見せてほしいものです。