タコさんウインナーはもう古い?「ソーセー人」とキャラ弁の進化!

            

お弁当といえば、おにぎりに玉子焼きに、
プチトマトや唐揚げ、そしてタコさんウインナー
華やかに彩ってあるものというイメージを
持っているそこのアナタ!

タコさんウインナーもう古いそうですよ!
私も全然知らなかったんですが、
最近は「ソーセー人」という新キャラが
お弁当界を席巻しているようです!

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ソーセー人って何?

ソーセー人

ソーセー人とはその名の通り、
ソーセージに包丁などで切れ目を入れ、
焼くことで出来る人型のおかずです。

 

タコさんウインナーに変わる“新キャラ”として、
ちょっとしたブームになっているんです。

 

そんなソーセー人たちの画像を御覧下さい。

 

 

手軽に出来るのに、すごくカワイイですよね。
食卓が寂しい時には、
ソーセー人たちに活躍してもらうのもいいかもしれませんね(^^)

進化するキャラ弁たち

さて、そんな大流行のソーセー人ですが、
最近では「キャラ弁」も芸術の域まで到達するような
ハイレベルなものが出てきています。

リラックマ
リラックマ

あしたのジョー
あしたのジョー

ゴルゴ13
ゴルゴ

ミッフィー
ミッフィー

 

とても華やかで、ハイレベルです。
これを食べるのがもったいないと思うのは
私だけでしょうか?(笑)

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ものによって違うそうなのですが、
これらのキャラ弁は制作に約1時間位掛かるとのこと。

 

朝に早起きしなければならないから大変ですね(^_^;)

 

幼稚園によっては保護者から、

 

キャラ弁を禁止にして欲しい

 

と訴えが出るところもあるのだとか・・・。

キャラ弁の発祥は昭和!

猿のキャラ弁

キャラ弁のルーツは古く、
遡ること昭和7年から存在するようです。

 

子供の好き嫌いをなくすために、
材料を全く判別でき無いように調理をする
という手法が昭和の初期より提唱されてきました。

 

そして料理研究家の沢田さんという方が1974年に、
タコさんウインナーだけでなく、
ご飯の上にそぼろや海苔で猿や自動車の顔を描いたお弁当を
雑誌に掲載しました。

 

子供に好き嫌いなく食べて欲しいという
願いから始まったキャラ弁文化。

 

最近ではキャラ弁専用のグッズも出ているみたいなので、
時短で手軽にカワイイお弁当を作ることも出来みたいですね。

今後、どんなキャラ弁が出てくるのか、
すごく楽しみです!(^^)

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