AKB48を卒業してから既に2年ほどになる、前田敦子さん。今では歌手としてだけではなく、女優業にも専念をされていますね。そんな前田さんがAKB48の卒業と同時に佐藤健さんと事実上の合コンをしていたのをご存知ですか?
おんぶやお姫様抱っこをされてしまうくらいに泥酔した前田さん。その真相について調べてみました!
前田敦子のプロフィール
前田敦子さんのプロフィールはこちら。
出身地 千葉県市川市
身長 161cm
血液型 A型
代表作
大河ドラマ 龍馬伝
Q10
花ざかりの君たちへ~イケメン☆パラダイス~2011
マルモのおきて
前田敦子さんは2005年の10月に行なわれたAKB48のオーディションに合格。
創設時のメンバーの中でも中心的な存在であり続け、
「絶対的エース」や「不動のセンター」などと呼ばれていました。
そして2012年8月にはデビューから約7年の歳月を共にしたAKB48を
惜しまれながら、卒業します。
「私を嫌いになっても、AKB48は嫌いにならないでほしい」
というセリフを覚えていらっしゃる方も多いのではないでしょうか?
卒業記念カラオケパーティー
前田さんの卒業を記念して、同じくAKB48のメンバーである、
大島優子さんが卒業記念のカラオケパーティーを企画しました。
このパーティーの出席メンバーは、
当時のAKB48から、大島優子さん、仲川遥香さん、前田敦子さん。
男性陣には歌手のジャミールさん、俳優の佐藤健さんでした。
公言されているわけでは無いとはいえ、
恋愛禁止が暗黙ルールであったAKB48で、
このパーティーの開催は本来であれば絶対にご法度です。
しかしながら、AKB48の事務所が大島さんに甘く、
また前田さんは既に卒業しているということもあり、
今回の事はきちんと許可を得て開催されていたとの話があります。
確かに当時は前田さんが抜けた後で、大島さんがAKBの実質的なトップ。
事務所が甘くなるのも頷けます。
パーティーの開催場所
このパーティーは東京の西麻布にある「Mancy’s Tokyo」という場所で
開催されました。
広々とした高級感のある部屋には、
大きなフラットベッドや、お風呂までついています。
芸能人や政財界の要人が愛用している場所だそうで、
通称”ホテル”とも呼ばれているとか。
カラオケが付いている部屋の利用料は、
■1時間 12,000円。
■30分の延長ごと 5,000円
■3時間以上 32,000円
というかなりの高額。
前田さんたちはそんなMancy’s Tokyoで
パーティーを開催したそうです。
泥酔した前田敦子
このパーティーの様子は推測するしかないのですが、
パーティーが終わって帰宅する段階では前田さんは泥酔しています。
仲川遥香さんにおんぶされ、佐藤さんにお姫様抱っこ、
そしてなぜか号泣している写真もあります。
この理由については、はっきりとはしていませんが、
どうやら前田さんは佐藤さんに想いを寄せていて、
そのことを告白したものの、
佐藤さんがそれを受け入れなかったという説が有力です。
お姫様抱っこも結構イヤイヤな感じがありますもんね。。
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前田さんは「Q10」というドラマで佐藤健さんと共演。
このことがきっかけで、連絡をとりあう中になったとか。
前田さんは好きなタイプは「頭のいい人」と言っていましたが、
ドラマのインタビューをされた際に、
「佐藤さんは物知りで、いろんな事を教えてくれる」
と答えていました。
当初からかなり好印象を抱いていたようです。
ですが、佐藤さんは「共演者キラー」と呼ばれるくらい、
モテモテの俳優さんです。
佐藤さんを射止めるのは、芸能人といえど、
相当に難しいように思います。
本当の真相は闇?
号泣の理由は佐藤さんへの告白に失敗したことが有力だとされる一方で、
とある週刊誌によれば、
「蹴られた。酷い。血が出てる。痛い、痛いよぉ。」
と前田さんは叫びながらタクシーに乗ったというウワサも出ています。
佐藤さんがお姫様抱っこをしている事を考えると、
佐藤さん自身が前田さんに危害を加えるとは思えませんし、
何かのトラブルがあったのでしょうか?
このことについて歌手のジャミールさんは事務所から、
一切何もしゃべるなと言われているそうで、真相は闇の中です。
収束の早かった報道
これだけのはっきりとした写真があるにも関わらず、
このニュースはかなり早い段階で鎮火したように思えます。
確かにいくら前田さんメインの記事であるとはいえ、
AKB48の現役メンバーもいましたし、
佐藤健さんも売出し真っ最中でした。
それゆえ、双方の事務所が相当な労力を払って、
このことをなるべく表に出ないような形にしたのではないかと
考えられます。
今はAKB48を卒業されて、女優業でも活躍している前田敦子さん。
今後は違った舞台での活躍が多くなるのではないでしょうか?
この時の経験が何かのお芝居で役立つ時が来ることを願っています!